キャッシング利用者はクレジットカードの審査に落ちやすい?

キャッシング利用者はクレジットカードの審査に落ちやすい?



クレジットカードを作りたい人の中には、審査に通るか不安になっている方もいるかもしれません。審査の内容は、職業や年収だけでなく、キャッシングの利用についても見られることをご存じですか?

キャッシングの利用は審査に影響を与え、人によっては審査の通過が難しくなってしまいます。

今回は、キャッシングの利用が審査に不利になる理由や、審査に通りやすくするために確認しておきたいことを紹介します。

クレジットカードの審査で見られることは?

クレジットカードを作るためには、審査に通る必要があります。審査ではどのような内容をチェックされるのか、以下で確認しましょう。

1.申込者の年齢・職業など

申込者に支払い能力があるかどうか判断するため、申込者の年齢・職業・年収・勤務年数・雇用形態・住居形態(持家・賃貸)などを基準として審査が行われます。

2.キャッシング歴である信用情報

クレジットカードの審査では、キャッシングに関する信用情報も判断の基準になります。

信用情報には、個人のキャッシング利用状況、利用履歴、返済・滞納の履歴などが登録されており、CICやJICCなどの信用情報機関が管理しています。

クレジットカード会社はCICやJICCなどの信用情報機関に信用情報を問い合わせます。

この信用情報を確認することで、申込者が現在キャッシングを利用しているか、過去に借入をしたことはあるか、期限までに返済を行っていたかなどの情報を知ることが出来ます。

以上、クレジットカードの審査内容について見てきました。上で述べた通り、クレジットカードの審査内容はキャッシングの情報も含まれています。

次に、キャッシングの利用がどのように審査に影響するのか、以下で紹介します。

キャッシングによりクレジットカードの審査が不利になる?

キャッシングの利用はクレジットカードの審査に影響を与えます。キャッシングの使い方次第では、審査にそれほど影響が出ない場合もあれば確実に不利になるケースもあります。

審査が不利にならないケース

以前キャッシングを利用していた方でも、返済がすでに完了している場合はクレジットカードの審査にさほど影響はありません。また、現在キャッシングを利用していても、借入額が小さければそれほど気にする必要はないでしょう。

キャッシングの利用経験があるからと言って、必ず審査に落ちるわけではありません。

審査に影響が出る場合

現在キャッシングを利用している方で、借入額が多い場合はクレジットカードの審査が不利になります。また、借入の返済を滞納したことがある場合も、審査に大きく影響を与えます。

以上、キャッシングの利用が不利にならないケースや、審査が難しくなる場合について見てきました。

以下では、審査に不安がある方が、より通りやすくするために確認しておきたい点をご紹介します。

クレジットカードの審査に通りやすくなるためには?

上でも述べた通り、多額の借入をしている方や過去に返済を滞納したことがある方は審査が通りにくい状態です。

現在キャッシングを利用していて借入額が多い場合は、返済が終わってからクレジットカードの申し込みをすると審査に通りやすくなるはずです。

また、返済を滞納した経験がある場合は、キャッシング歴である信用情報が消えるのを待つと良いでしょう。信用情報は借入が完済してから5年経つと消えるようになっています。

信用情報が消えたあとの方が、より審査に通りやすくなるでしょう。

今回は、クレジットカードの審査でキャッシングの利用がどのように見られるか、そして審査に不利になる場合や影響が出る場合について見てきました。キャッシングの利用はクレジットカードの審査に影響があることは確かです。

しかし、必ず審査に通らないわけではないので、審査に通過しやすい状態を整えてから申し込みをすると良いでしょう。

まとめ

・クレジットカードの審査では、申込者の職業や年収だけでなく、信用情報も見られる
・信用情報とはキャッシングの利用履歴や返済履歴などが登録されている
・借入経験があっても完済していたり、現在利用していても額が少なければさほど影響はない
・借入している額が多かったり、過去に返済が遅れたことがある場合は審査に大きく影響する
・現在、借入をしている方は完済してからクレジットカードの申し込みをすると審査に通りやすくなる
・過去に返済を滞納したことがある方は、信用情報が消えてから申し込みをすると審査に通りやすくなる



初心者でも借りやすいカードローンはクレジットカード

初めてキャッシングをする初心者でも借りやすいカードローンは、実はクレジットカードです。クレジットカードは正社員だけではなく学生であっても気軽に作ることができるものですが、もちろんカードを作るときには審査が行われます。

ただ、クレジットカードを作るときに、最も重要視される基準は信用情報という基準なので、初めてクレジットカードを作る人はほぼ間違いなくカードを作ることが可能です。

クレジットカードのいカードローンとしての機能には、二つの役割があります。一つは、消費者が現金を使わなくても買い物ができるように、ショッピング枠というものを設けていることです。

ショッピング枠を利用すれば、その場で現金を支払わなくても、後からまとめて一括でお金を支払うことになりますので、面倒な取引をしなくても済むようになります。クレジットカード専用の引き落とし先の口座を指定しておけば、毎月そこから引き落としてくれるようになりますので大変便利なサービスであるといえます。そして、

もう一つが、キャッシング枠という現金そのものをクレジットカードを利用して、小口で借りることができるサービスです。

キャッシング枠では、その消費者が借りることができる最低限の枠を作ってもらうことが可能です。キャッシング枠はその名前の通り小口のキャッシングを利用することになるため、金融機関である銀行で作ってもらったとしても、貸金に関するルールが適用されますのでその範囲内でしか利用できません。

そのため、法律によってあらかじめキャッシング枠で大口の融資ができないように安全面の配慮がされているのです。事実、こうした安全面での対策があるので学生であっても少額で借りることができますし、一括で返済することができない人のためにリボ払いも準備されています。

ただ、クレジットカードも他の融資と同じで、いくつも違う会社から作っていくと心証が悪くなるので、その点だけは注意が必要です。必要なカードを会社を絞って作ることで、最大限そのサービスを利用することができるようになるでしょう。

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